“スス”

色ガラスを透った淡い光は、心を和ませてくれます。
日々の暮らしの中に、を取り入れてはいかがでしょうか

こちらは、玄関ホールから居間へ入る戸です。
と杉板を合わせました。
このお宅の奥様はアイビーがお好みだとうかがい、樹の幹を駆けあがり、紅葉しているアイビーをデザインしました。

こちらは、居間と廊下の間の欄間です。
このお宅のご夫婦は、アンティーク収集のご趣味をお持ちです。
下には、アンティークの建具が入ります。
ご夫婦のご希望と雰囲気から、野葡萄をデザインしました。
しっとりと控えめな配色にしました。

こちらは、子供部屋のドアの明かり取りです。
まだ小さい3人姉弟のいるお宅。
3人の子供達それぞれに好きな絵を書いてもらって、ガラスに刷りました。
お姉さん達は、お嫁に行く時にガラスを外して持って行くそうです。

こちらは、玄関灯です。
胡蝶蘭がお好きな奥様のために、家の顔になる玄関にをデザインしました。
室内の建具にも同じデザインのをはめ込みました。

こちらは、材木屋のギャラリー。松の丸太梁から下がるランプです。
ランプの下には、テーブルがあります。
ここのテーブルに座ると、それはそれはお茶をおいしくいただくくことができます。

こちらは、私の家のトイレのドアです。
をデザインしました。
室内の建具にも同じデザインの と杉板をあわせました。建具の枠は、桧です。
材木屋のトイレなので、「ステンドグラスに負けないように」、いろんな色の杉板をあしらいました。

家の中のたった1箇所にをあしらうだけで、優雅な気持ちになります。

このは 、すべて私  が制作しています。