旧家お屋敷のリフォーム

旧家お屋敷のリフォームが始まりました。
大正初期に建てられた、築約百年のお屋敷です。
何度か手を加えられ、増築や内装替えされていますが、主屋本体部分の構造はしっかりしており、傾きなどもほとんどありません。
この度、子世帯が同居することとなり、もう少し今の生活に合って快適に過ごせるようにリフォームすることになりました。
水回りや2階は、以前に新建材でリフォームされ、様々なところがブカブカになっていましたので、それらを無垢材に置き換えることを中心に手を加えます。

まずは、余分なものを取外すところから開始です。
構造の木材があらわになりました。

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